9/25(金)上毛新聞(12面)にザ・リーフウェディングが掲載されました。
▼上毛新聞記事(以下引用)
結婚式映画のように
フォトウェディング高崎、埼玉にスタジオ
メモリードが事業強化
冠婚葬祭事業を展開するメモリード(前橋市大友町、吉田卓史社長)はフォトウェディング事業を強化する。高崎市と埼玉県東松山市に撮影スタジオを設け、韓国の画像補正技術を導入。新型コロナウイルス感染拡大の影響で挙式・披露宴が減少する中、記念に残る結婚式の新たな形を提案する。
スタジオは「The LEAF Wedding」として展開する。高崎店(同市上大類町)は、挙式会場としても利用されるれんが造りのチャペルの一部を改修し、撮影スポットを増やした。100人以上が参列できる大聖堂や庭のほか、これまで打ち合わせコーナーだった部屋に家具を配置し、さまざまなシチュエーションで撮影できるようになった。
フォトレタッチという写真の補正や加工を韓国の業者に委託し、加工作業とアルバム製本は韓国で行う。メモリードの事業担当の内田裕也さんは、同国の補正技術について「『韓国フォトウェディング』として世界的にも近年、流行の兆しがあり、映画のワンシーンのように仕上がる」と説明する。
婚礼スタッフが相談に応じるほか、挙式を手掛けてきたスタイリストやカメラマンが担当。経験豊かな人材を生かし、写真スタジオとの差別化を図る。
料金は15万円(税別)から。同社は「アフターコロナ時代に適応した結婚式のスタイルの一つとしてプロデュースしていく」としている。
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