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7月9日（土）上毛新聞（経済・11面）と上毛オンラインニュースに高崎吉井メモリードホールオープンの記事が掲載されました。
▼上毛新聞記事（以下引用）
オンライン葬儀に対応 メモリード高崎吉井にホール開設
冠婚葬祭業のメモリード（前橋市大友町、吉田卓史社長）は8日、高崎市吉井町本郷に「高崎吉井メモリードホール」を開設した。吉井地区への出店は初。1日1件の貸し切り型で、家族葬など小規模な葬儀に特化し、オンライン葬儀に対応する。10～14日に見学会を開く。木造平屋建てで床面積は約320平方㍍。最大30席の式場や清め会場、親族控室、安置ホールを一つずつ設けた。家族や親しい人でゆっくり過ごしてもらえるように、落ち着いた内装とした。式場の前後にカメラを設置し、オンラインでの弔問にも対応する。同日開いた竣工式で、吉田社長は「葬儀の形態は自宅葬から会館葬へと変化し、今は自宅のような雰囲気の会館が求められている。多くの人に利用してもらえる施設にしたい」とあいさつした。
見学会は各日午前10時～午後8時。ガーデニング教室や終活セミナー、抽選会を同時開催する。
問い合わせはメモリード（027-324-0983）へ。（丸山卓郎）
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（高崎吉井メモリードホール）
