ブライダル産業新聞7月1日号にて、エテルナ高崎開催の「ぐんま結マルシェ」と婚礼事業部のSDGsの取り組みが紹介されました。
▼ブライダル産業新聞記事(以下引用)
SDGsに繋がるマルシェを開催
メモリード(群馬県前橋市)は7月9日、運営する結婚式場「エテルナ高崎」で、SDGsの企画も取り入れた【ぐんま結マルシェ】を開催する。
同社はSDGsへの取り組みを経営課題の1つとして捉え、その解決を通じて企業価値の向上と、持続可能な社会の実現を目指している。今年2月には婚礼事業でフードロス削減を目指し、ビュッフェ料理を持ち帰る「ドギーバッグ」と、食品廃棄物を堆肥に変える「コンポスター」を導入。セクシャルマイノリティー層に向けたウエディングプランも展開し、ドライフラワーになる花材を使用したブーケの販売強化など、様々な切り口から取り組みを強化している。
エテルナ高崎では、これまでもマルシェを実施。SDGsに関する内容も組み合わせ、今回のイベントに至った。
当日は商品化されない規格外の野菜を使用した食堂の出店をはじめ、フードバンクを通じて必要な人に食品を届ける「フードドライブ」を展開。バンケットを活用したハンドメイド雑貨のマルシェコーナー、アーティストステージなど、様々なコンテンツを用意する。
開催時間は10時から15時まで、入場は無料。エテルナ高崎の公式LINEアカウントを登録した人には、特製レモネードを1杯プレゼントする。