7月9日(土)エテルナ高崎にて、フードドライブ等のSDGs活動を取り入れた「ぐんま結マルシェ」を開催いたしました。エテルナ高崎ではこれまでも、地域の皆様が集う場として「マルシェ」、大学生や高崎市の皆様への支援活動として「フードパントリー」を開催してまいりました。今回、よりSDGsを身近に感じていただけるイベントとして、マルシェとSDGs活動を組み合わせた「ぐんま結マルシェ」を企画いたしました。
「フードドライブ」とは、家庭で余っている食品を必要とする人へ寄付する活動です。マルシェ当日、来場者や出店者の皆様より家庭で余っている食品を持ち寄っていただきました。高崎市の中学生・大学生ボランティアの皆様にもご協力いただき、決められた規定に沿う食品をお預かりし、後日、福祉団体を通して子ども食堂やフードバンクに寄付いたしました。食品ロス問題や貧困問題の解決に繋がる取り組みです。
規格外の野菜を使用した「しゅうまいサンド」、SDGsについて考えるコーナーなども出店し、手軽にSDGs活動に貢献したり触れたりする場となりました。そのほか、ハンドメイド商品の出店や、アーティストのステージパフォーマンスも行われ、高崎市内外より多くの方にご来場いただきました。
人を結ぶ、心を結ぶ、モノを結ぶ…多くの「結」が生まれたマルシェ。
来場者、出店者、出演者、ボランティア、地域の皆様と、たくさんのご協力を賜り誠にありがとうございました。
今後も、SDGs活動に積極的に取り組み、地域・社会の問題や課題に対して貢献していきたいと思います。
(市内の中学生・大学生がボランティア参加)
(出店者・出演者からもお声がけいただき、たくさんの食品が集結)
(規格外のレタスやきゅうり、トマトを使用した新鮮野菜たっぷりボリューミーなしゅうまいサンド)
(SDGsについて考えるワークショップ)
(自分の好きなことからSDGsについて考える「サステナツリー」)
(雑貨/インテリア/アクセサリー/占い/似顔絵/マッサージ等お店が大集合)
(当日の様子が上毛新聞様に掲載)
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