7月10日(日)上毛新聞(地域・16面)にてエテルナ高崎開催「ぐんま結マルシェ」の記事が掲載されました。
▼上毛新聞記事(以下引用)
食品寄付などでSDGs身近に ぐんま結マルシェ
SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたイベント「ぐんま結マルシェ」が9日、高崎市内の結婚式場で開かれた。
食品を寄付する「フードドライブ」や、規格外野菜を活用した飲食販売などで、訪れた人がSDGsを身近に感じていた=写真。入り口付近に設けた寄付コーナーでは、来場者や出店者が家庭で余った食品を次々と持ち寄った。近くの高崎佐野中の生徒10人や大学生もボランティアで手伝った。メモリード(前橋市)が運営する結婚式場「エテルナ高崎」と、出店者団体が主催。会場では雑貨やアクセサリー販売、音楽ステージも行われた。同社の担当者は「これまで開いていたマルシェと、社会貢献を初めて組み合わせた。SDGsを身近に感じてほしい」と話していた。(真尾敦)