【群馬】8/4(火)上毛新聞経済面(9面)に結婚式場の取り組みについて掲載されました。
▼上毛新聞記事(以下引用)
ライブ配信、写真撮影のみ、少人数で…
結婚式 選択肢を広く
結婚式での新型コロナウイルス感染症リスクを低減させようと、ブライダル各社が知恵を絞っている。挙式のライブ配信やビデオ会議システムを使った式場見学などのオンライン対応を強化し、写真撮影のみを行う「フォトウェディング」にも力を入れる。さまざまな選択肢を用意することで、安心して式場を利用してもらいたい考えだ。
感染リスク低減 各社が知恵絞る
冠婚葬祭業のメモリード(前橋市)は、挙式や披露宴の様子をライブ配信し、招待状の送付や祝儀の受け取りをネット上で完結できるシステムを導入した。プランナーとの打ち合わせは、パソコンやスマートフォンから行えるようにした。
フォトウェディング専用の写真スタジオも近く開設する予定。担当者は「こうした状況でも結婚式を挙げたり、何らかの記念を残したりしたいと考えるカップルは多い。お二人が納得できるスタートの形をお手伝いしたい」と話す。
(後略)