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メモリードのお葬式(関東)

スタッフの想い

スタッフの想い
気持ちの温度を
近づけられるスタッフでありたい
群馬葬祭部 主任 1級葬祭ディレクター  倉林裕美子
群馬葬祭部 主任 1級葬祭ディレクター 倉林裕美子
メモリアルコーナー

通夜や告別式の会場前に故人様のお写真や作品、思い出の品を飾らせていただくメモリアルコーナーのレイアウトをさせていただくのですが、ご葬儀の際にお客様から「きれいに飾っていただきありがとうございました」と涙ながらに感謝のことばをいただくことがあります。いつも、ご家族様にとって悲しく辛いご葬儀の場面が、少しでも心慰められるものになればと思いながらレイアウトを考えております。

あるご葬儀で、告別式後、ご家族様、ご親族様だけで「お別れの儀」を執り行う際に、通常ならお棺は台車に乗せるため、人の胸くらいの高さなのですが、そのご葬儀では、お棺を床に置いた低い台で対応する場面がありました。それはなぜかというと、故人様の奥様が車椅子を使用しなければならない状況だった為、いつも通りのお別れの形では奥様から旦那様(故人様)のお顔が見えなかったからです。低くして最期に旦那様のお顔を見た奥様からは悲しみの涙が消えることはありませんでしたが、奥様の想いを汲み取ったその対応は周りのご家族やご親族にも伝わっていたように思いました。心の通った対応が、やはり人を動かすのだと改めて感じた場面でした。

ひざつき倉林

一般的に準備期間も少なく限られた時間で、そのご葬家様にとって最善の内容を提案することはとても大変なことではありますが、その分お客様に感謝していただいた時はとてもうれしく思います。私は、ご葬儀という非日常の悲しみの場面に立会う中で、ご家族様とともにその思いを共有するよう心がけています。悲しむばかりではなく故人様との楽しい思い出を語りあいながら最期のお別れをされるご葬家もいらっしゃいます。できるだけご家族様との気持ちの温度を近づけられるよう心掛け、お客様が求めていることを汲み取り、また心配事や不安に思われていることを1つずつでもなくしていけるよう日々、努めております。

誰にも何れ訪れるご葬儀ですが、時代とともに世の中の“葬儀”へ対する考え方が変化し、葬儀スタイルも1世代前の時には考えられなかった形も増えてきています。まずはお客様の想いに向き合い、これまでの風習や伝統を重んじつつ、固定観念ばかりにとらわれることなく、お客様の要望に応えていくことを大切にし、メモリードを選んで良かったと言ってもらえるようなご葬儀を作り上げていけたらと思っております。

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