3月13日（水）、群馬医療福祉大学藤岡キャンパスにて開催された「まちなかキャンパス」で、メモリードのスタッフが終活について解説させていただきました。

「まちなかキャンパス」では、大学・専門学校・医療機関・各種団体等と行政が連携して「講座・ゼミ」を開催します。
前橋商工会議所・藤岡市が主催するこの取り組みに同大学も参画し、幅広い世代の方が交流できる学習の場を提供されています。
今回は終活がテーマということで、藤岡市に葬祭施設を運営しているメモリードのスタッフを講師としてお招きいただきました。

皆様のお手元に「エンディングノート」を配布し、このノ―トの使い方やメリット等を紹介。
近年家族葬が増加したことによる葬儀費用の変化や、ご葬儀のカタチなども説明させていただきました。

参加者の皆様はスタッフの問いかけに答えてくださったり、ノートや資料を熱心に見返されたり、熱心に聴いてくださいました。
お越しいただいた方々、誠にありがとうございました。

地域の人々をつなぐ架け橋となる「まちなかキャンパス」のような取り組みを、メモリードでは積極的に推進・参加してまいります。