今回は『厚生労働省認定　葬祭ディレクター技能審査』に備えたもので、お葬式のさまざまな基礎知識から、公衆衛生や宗教の知識、行政や法律問題等の学科と幕張りや司会、進行等実技の研修を行いました。

葬祭ディレクター技能審査制度とは葬儀業界に働く人にとって必要な知識やレベルを審査し、認定する制度です。葬祭業務の果たす社会的重要性は高まっており、消費者の身になり、消費者の視線に立っての細やかでかつ専門性を持ったサービスが求められております。メモリードでも毎年多くのスタッフが参加いたします。メモリードには、専門知識を持った経験豊富な葬祭ディレクターが現在191名在籍しております。お葬式に関する専門的な知識や技術を持ち備えたうえで、お客様の気持ちに寄り添えるあたたかいサービスを提供していけるよう、さまざまな研修を日々行っております。