9月12日(日)上毛新聞(1面)にメモリード所属 土屋良輔選手の記事が掲載されました。
▼上毛新聞記事(以下引用)
ぐんま令和の群像[吾妻]
冬季種目 世界が舞台
4町2村からなる吾妻地域は、スキーやスケートなどウインタースポーツで複数の五輪選手が誕生している。世界を相手に道を切り開いてきた先駆者たちの背中を追い、プロや海外を舞台に戦う現役選手も輩出している。(中略)
土屋良輔(26・メモリード)は”王国の系譜”を受け継ぎ、日本のエースとして男子長距離界をけん引している。2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪は5000メートル、1万メートル、チームパシュート、マススタートの4種目に出場。1万メートルでは10位ながら、自身の持つ日本記録を更新するなど確かな成長を示した。19-20年シーズンの世界距離別選手権は1万メートルで5位に入り、日本人で初めて13分を切った。来年2月に迫った北京冬季五輪の表彰台に照準を合わせている。(後略)
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土屋良輔(つちやりょうすけ)
1994年11月生まれ。吾妻郡嬬恋村出身、専修大学卒業。