10月25日(金)~27日(日)青森県のYSアリーナ八戸にて、『第26回全日本スピードスケート距離別選手権大会2019』(WC/JrWC派遣選手選考競技会)が開催され、弊社メモリード所属のスピードスケート選手、土屋良輔が距離別男子5000mで2年ぶり、2度目の優勝を飾りました。
今回の大会で土屋良輔選手は、女子500m小平奈緒選手や、女子3000m高木美帆選手、男子500mの新浜立也選手に並び、男子5000mで大会の頂点に立つことができました。
土屋選手は
「YSアリーナ八戸は新設された施設で、慣れないリンクでの滑走でしたが安定感が自分の強みです。どんなリンクでも一定の滑りをすることができます。海外勢の壁は厚いですが、一歩一歩積み重ねていきたいと思います。皆様、応援ありがとうございました。」
とコメント。
皆様、あたたかい応援を引き続きよろしくお願いいたします。
【土屋良輔選手 成績】
男子5000m 優勝(6:29.35 )
男子マススタートレース 3位(8:38.39)
