10月26~28日に長野県のエムウェーブで行われた「スピードスケート全日本距離別選手権」に、
メモリード所属の土屋良輔選手が出場。
男子1万メートルで優勝ほか好成績を残し、年内のW杯代表に選出されました!
土屋選手の成績は、男子5千メートル・男子マススタートで2位、
そして男子1万メートルで国内最速記録を塗り替えての3連覇を達成。
今後は、11月16~18日のW杯第1戦(北海道帯広市)、23~25日の同第2戦(苫小牧)に出場します。
土屋選手は
「国内最高記録を更新したことで、ひとつ壁を乗り越えた実感があり、充実した大会でした。
結果を出せたのは、日頃より応援していただいている皆様のおかげでもあります。
W杯でも応援にこたえられるよう、皆様を元気づけられるよう、自分が出場する種目をやりきりたいと思います」
とコメント。
皆様のあたたかい応援を引き続きよろしくお願いいたします。