長野県『エムウェーブ』で開催された全日本距離別選手権最終日となる10/22(日)、メモリード所属のスピードスケート選手・土屋良輔が10,000mに出場。13分31秒04のタイムで、20日(金)の男子5,000mに続き見事優勝!本大会2種目制覇を達成し大会を終了しました。
レース終了後は『体力的には世界と勝負できる領域まできたと思っている。あとはそれを氷上で活かせるかどうか。リズムが悪く反省の残るレースだったが、今回のレースの失敗も含め改善する課題が見つかったという面ではよかった。今後は実戦を細かく意識した練習と、レースを積み重ねていき、本番では12分台を目指したい』と意気込みを語りました。
引き続き、土屋良輔の応援をよろしくお願いいたします。