選ばれてきた安心のあたたかいご葬儀
東京・埼玉・群馬のご葬儀はおまかせください

東京・埼玉・群馬

メモリードのお葬式(関東)

イベント・新着情報

【群馬ブログ】葬儀参列のミニ知識についてご紹介

立春寒波の影響もあり、前橋市内をはじめ群馬県内各地でも寒さが厳しくなっております。

本日は、葬儀参列についてのミニ知識についてご紹介したいと思います。

突然の訃報などで急に葬儀に参列することになり、お葬式ってどんな服装で行くの?通夜は?香典は、通夜と告別式両方持っていくの?
など・・・疑問に思うことってありますよね。

葬儀という別れのシーンにはさまざまな約束事やマナーがあります。
少しだけ紹介していきたいと思います。

「葬儀」と「告別式」は本来分かれているものでしたが、最近では続けておこなわれることの方が一般的となっています。

通夜への参加については、本来は遺族や近親者だけでおこなう儀式が「通夜(本通夜)」でしたが、最近では仕事などの都合から、日中におこなわれる葬儀・告別式よりも、午後6〜7時ごろから始まり、1~2時間程度で終える「通夜(半通夜)」に参列するのが主流となっています。

故人様と親しい間柄だった場合には通夜・葬儀告別式と両日とも参列すると良いでしょう。

服装ですが、通夜は告別式の前日に親しい人たちが「取り急ぎ駆けつける」といった意味合いが強い儀式です。そのため、たとえ通夜の日程が逝去から数日後だったとしても、地味な平服での参列で問題ありません。最近では通夜にのみ出席する人が多くなり、喪服を着用する人も増えてきました。用意ができるのであれば、喪服でも良いでしょう。

告別式に参列する場合、男性は 喪服が基本です。ネクタイや靴下を黒にするのを忘れないように注意しましょう。 腕時計、結婚指輪を除くアクセサリーは基本的に外します。
女性も 喪服が基本です。アクセサリーは涙を連想する白のパールが基本で、一連のネックレスか一粒タイプのイヤリングのどちらかを選ぶのがよいとされます。華美なものは避けましょう。
二連のネックレスは「不幸が重なる」という意味から、厳禁です。
また、パンプスは正式礼装を同じく、黒系のものとし、ストッキングも黒色にしましょう。

香典についてですが、取り急ぎ駆けつけた通夜では、香典の用意ができていなくても大丈夫です。翌日の告別式で渡したい場合などは記帳のみで済ませましょう。
香典を用意できる場合は、ふくさに包んだまま手に持っておきます。香典袋をむき出しにして持つのはマナー違反なので、ふくさの準備を忘れないように気をつけましょう。ふくさの色は紫、緑、藍、グレーなどです。

葬儀・告別式では必ず香典を持参しましょう。
通夜ですでに香典を渡している場合は、『昨晩も来ました。』と受付の方に伝え記帳だけしてください。

最後に葬儀参列のマナーまとめ!

時間に遅れないように。
携帯電話の電源は切っておくのを忘れないように。
お悔やみの言葉は手短かに。
私語は控える。

場慣れするほど、葬儀のシーンに立ち会うことはあまりないかと思いますので、最期のお別れのシーンにご遺族や他の参列者に失礼のないよう基本的なマナーは身につけておきましょう。

メモリード各施設ではご自身の終活はもちろん、親子でする終活などにも対応しております。個別相談もお受けできますし、イベントにご参加いただくこともオススメしております。

群馬のイベントはこちらから 
埼玉のイベントはこちらから

お急ぎのご依頼からじっくり検討する事前相談まで、いつでもお電話ください。
0120-1-365-24(24時間365日対応)

2018年02月08日 / スタッフ

お急ぎのご依頼からじっくり検討する事前相談まで、
いつでもお電話ください

ご葬儀のことならメモリード関東におまかせください。

メモリード関東 0120-11年-3653 6 5日-2424時間

1年・365日・24時間対応!携帯電話からでもつながります。

23区内にお住まいの方はこちら

0120-32-0983おくやみ

わからないことやご不安なことはメモリード関東にご相談ください。

お急ぎのご依頼からじっくり検討する事前相談まで、いつでもお電話ください

ご葬儀のことなら
メモリード関東に
おまかせください。

1年・365日・24時間対応!

わからないことやご不安なことなど
メモリード関東にご相談ください。

【無料】いますぐ資料請求する 供花・弔文