〔埼玉〕お釈迦様伝説(ガウタマ誕生)
こんにちは!本日もお越しいただきありがとうございます!
メモリード埼玉営業部の寺沼です。
前回のブログにも少し出てきて、広く知れ渡っているお釈迦様(本名ガウタマ・シッダールタ)、葬儀においても重要な存在です。 近年、お釈迦様はかつて実在した存在、人間だった説が濃厚と言われています。
今回はそんなお釈迦様、ガウタマに関するお話です。
誕生について。誕生は紀元前463年(諸説あり)、今から約2500年ほど前の4月8日、現在のネパールに当たるルンビニーという場所で産まれました。 父は釈迦族の国王シュッドーダナ、母はマーヤー、お釈迦様は元王子様だったのです。
そんなお釈迦様は、産まれた瞬間から人間離れしたような逸話が存在していました。
母マーヤーの脇から産まれたとされ、しかも誕生した直後に立ち上がって7歩歩き、右手は天、左手は大地を指さし「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげゆいがどくそん)と言ったのです。
意味は『この世に生きる人々は誰1人として尊いもの』 現代風に言うと、人間誰しも元々特別なオンリーワン、といったところでしょうか。
更に父シュッドーダナが国一番の聖者、アシダ仙人にガウタマについて占わせたところ、「やがては世界をおさめる天輪王、出家すれば無上の悟りを得られる仏陀になられる、先の短い私には仏陀の説法を聞くことができないのが悲しい」と涙させるほど。
もはや信じられないとも言えるほどの誕生だったのです。 お釈迦様の伝説はこれだけにとどまらず、長くなるので少しずつお話ししていこうと思います。
今回はここまで、それではまた!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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