こんにちは！本日もお越しいただきありがとうございます！

メモリード埼玉営業部の寺沼です。

皆さん葬儀でお経って聞きませんか？お坊さんが読んでいますよね。

今はお仕事上、特に般若心経を聞いたり読んだりすることがあるのですが、普通の文章と違い不規則で中々難しいです…！

そもそもどんな意味があるのか、そんな素朴な疑問から生まれた内容です。

『般若心経』(般若波羅蜜多心経)のうち、般若には知慧、波羅蜜多には彼岸(浄土)に至るという意味があるようです。

そして、心経の心には大切な部分を抜き出したこと、要約するという意味。 実際、般若経にはその数600以上もの膨大な巻数があります。

つまり般若波羅蜜多心経は般若経の大切なところをまとめ、彼岸(浄土)へ導く知慧のお経、となります。

葬儀で読まれる理由が分かった気がします。

調べた事を自分なりにまとめた内容になるのですが、調べていて様々な解釈があるようで、中々複雑で面白かったです。

全て書こうとすると、とんでもないことになってしまいそうです…。 お釈迦様の教えでもあるお経を理解するには時間も経験も足りないですね。

少しずつ知っていこうと思います。 それではまた！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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