〔埼玉〕クリスマスですね!(キリスト教式のお話)
こんにちは!本日もお越しいただきありがとうございます!
メモリード埼玉営業部の寺沼です。
今週はクリスマスですね!皆さん今年はどのように過ごしますか?
私は通勤途中で見られるイルミネーションを楽しもうと思っています。
大通りや家の飾り付け等、見ているだけでも楽しいです!
さて、クリスマスといえば、キリスト教に関係があると思う人もいるでしょう。
クリスマス「Christmas」には「キリストのミサ」、つまりキリストを礼拝するという意味があるようです。(降誕祭の話もありますが、諸説あるようで…)
なぜ葬儀会社のブログで、急にキリスト教の話をしたかというと、故人の宗派によって葬儀の作法や流れに違いがあるからなんです!
キリスト教式でも作法の一つに『献花』というものがあります。今回はその作法について簡単に教えます!
そもそも献花とは、参列者1人1人が1本の生花を献花台に供え、故人に別れを告げる作法です。仏式における焼香にあたります。
流れは大きく3つです。
①花が右手にくるように両手で受け取ります。
②献花台に進んで一礼し、茎の部分が祭壇に向くように時計回りに90°回転させます。
③左手を持ちかえ、献花台に捧げ遺影を仰いでから黙祷します。
以上が、献花の作法です。花に故人への思いを託す様子は素敵ですね。
葬儀関係の話で少ししんみりしてしまったかもしれませんが、今年のクリスマスは楽しめる範囲で楽しみましょう!
それではまた!(ケーキとチキン買って食べよっと)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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